|
こんにちは、院長です。院内報第3号は睡眠時無呼吸症候群についてまとめてみました。
新幹線の運転手が居眠りのため停車駅を通過してしまい、居眠りの原因が睡眠時無呼吸症候群だったという報道をおぼえていらっしゃる方も多いと思います。
最近、病名が知られるようになりいびきとベッドパートナーから無呼吸を指摘されて受診される方が増えてきました。
当院でも診断と治療に取り組んでおりますので、この病気について理解を深めていただければ幸いです。
|
|
|
|
|
| 睡眠時無呼吸症候群とは |
 |
睡眠中に呼吸が一時的に止まることによって本人が気づかない程度に覚醒するため、睡眠が分断されたり浅くなり、日中に過度の眠気を伴う病気です。
一般的には肥満で首の太い人に多く、ほとんどが強いいびきを伴います。
睡眠中に10秒以上呼吸が止まった状態を無呼吸といい、弱い呼吸とあわせて1時間にあらわれる平均回数が5回以上の場合睡眠時無呼吸症候群と診断します。
|
|
 |
自覚症状 |
 |
| |
・ 習慣性の強いいびき
・ 昼間の強い眠気
・ 起床時の頭痛
・ 熟睡感がない
・ 性格の変化 |
|
 |
|
 |
|
|
 |
合併症 |
 |
| |
・ 心血管系合併症 (心不全、狭心症、心筋梗塞
高血圧、不整脈)
・ 脳血管障害(脳卒中)
・ インポテンツ |
|
 |
|
 |
|
|
| |
 |
社会的影響(日中の眠気から誘発される) |
 |
| |
・ 交通事故:無呼吸のない人の7倍に事故がおこると言われている
・ 仕事上のミス、労働災害につながる
・ 学業不振
・ 能力の低下や性格変化から人間関係がこじれる(職場や家庭内での不和) |
|
 |
|
 |
|
| |
|
|